妹「まさかお兄ちゃんが>>3だったなんて…」
俺「い、妹!?どうしてここに…!」ビクゥッ
妹「まさかお兄ちゃんが正体不明の仮面の男…テロリストたちのリーダー、ゼロだったなんて…!」
俺「妹、なぜお前がこんなところに…いや、そんなことはもうどうでもいいか」
俺「この力はお前にだけは使いたくなかったんだが…」
妹「え…ま、まさかお兄ちゃん!?やめてぇ!!
妹「まさかお兄ちゃんが正体不明の仮面の男…テロリストたちのリーダー、ゼロだったなんて…!」
俺「妹、なぜお前がこんなところに…いや、そんなことはもうどうでもいいか」
俺「この力はお前にだけは使いたくなかったんだが…」
妹「え…ま、まさかお兄ちゃん!?やめてぇ!!」
俺「オレーシュが命じる!妹よ!>>10!!」キィィン
妹「いやぁっ!!」
俺「ククク…俺のフリはわかっているな…?」ニヤリ
妹「ふ、フリってなんのことよ…」
俺「>>22ということだ!」
妹「い、いやあああっ!!」キィィンッ
俺「巣で死ねということだ!」
妹「う、嘘…冗談だよね?お兄ちゃん…」
妹「い、いやぁ…私まだ死にたくない!やめてぇ!!」キィィンッ
妹「……はい、お兄ちゃんの言う通りに巣で死にます」
~わが家~
妹「」プラ-ンッ
俺「家で首を吊って死んだか。すまないな妹…だがこれも俺がゼロとしての野望、>>30を達成するため!」
俺「お前の死は無駄にはしないぞ!ククク、フハハハハ!!」
俺「お前の死を無駄にしないためにも必ずおまんこ帝国を建国してやる!クク…クフフフフ、フハッハハハハハ!」
~数ヶ月後~
世界各地のモニター「」ブゥンッ
「な、なんだこれは…」
「世界中でモニターがハッキングされている!」
「まさかゼロの仕業か!?」
ゼロ「諸君!ごきげんよう!私はゼロ。本日は君たちに重要な知らせがあってこのような形をとらせてもらった」
ゼロ「私は今日、このときよりおまんこ帝国の建国を宣言する!!!!!!!」
ざわざわざわざわぁ!!
ゼロ「おまんこ帝国の国民となる条件はただ一つ、>>34である!」
ゼロ「なんJに書き込みすることである!」
ざわざわざわざわぁ!
「ば、馬鹿な…一体ゼロは何を考えている!?」
「なんj民を集めて建国など…その国は地獄になるぞ!!」
ゼロ「ではなんjの諸君!君たちのおまんこ帝国への参加、心待ちにしているぞ!」プツンッ
ゼロの発したおまんこ帝国建国宣言、それから数週間もしないうちになんj民は集まってきた。彼らは常に世間から疎まれ、居場所がなかったのである
ワァァァァァ!
ゼロ「なんj民の諸君、よくぞ集まってくれた!おまんこ帝国は今はまだ何も持たない国である」
ゼロ「だが君たちの想いは無駄にはしない!これより我々おまんこ帝国は>>40するぞ!!」
ウオオオオオオオ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!
ゼロ「vipを侵略するぞ!!!!!!」
ウオオオオオオオ!!!!!!!
ゼロ「(ククク…たしかになんj民は野球しか能がない野蛮人だが、原住民たちを倒しなんjを支配したその侵略力には目を見張るものがある!)」
ゼロ「いくぞなんj民たちよ!私に続け!今こそ我々を見下すVIPPER共に正義の鉄槌を下すのだ!!」
ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!
こうして始まったなんj民とVIPPERたちの戦争は、>>47という結果に終わった…
俺「ククク…なんj民の獰猛さなら俺が指揮しなくとも勝手に暴れてVIPPER共を支配してくれるだろう」
「ゼロ様!報告です!なんjが対魔忍に攻め込まれ水龍敬ランドと化しています!」
俺「なんだとォ!?」
~そのころ、VIPにて~
「お前ら様、作戦は成功です。なんj民共は水龍敬ランドにて懐柔され、戦意を失っています」
お前ら「フッ、計算通りだ…ゼロだかなんだか知らんが我々VIPPERに戦争を仕掛けるなど笑止、このまま逆になんjを支配してやる!」
~なんj~
俺「クッ…まさかVIPに俺と同じレベルの知略家がいるとは…」
俺「だが残念だったな…俺にはギアス…相手を絶対服従させるこの力がある!!なんj民よ、VIPに和平条約のための交渉の場を設けるように伝えろ!」
「ハッ、ゼロ様!」
こうして俺とお前らは同じテーブルにつくことになる
お前ら「君がなんj民たちを率いるゼロか。話し合いの席に着く前にその仮面を取ってもらうよ」
ゼロ「……いいだろう。だが、その前に俺の言うことを聞いてもらうぞ」カシャンッ
お前ら「なに…?」
ゼロ「ゼロが命じる!お前らよ!>>55!!」キィィンッ
お前ら「!?」
ゼロ「だがその前に私の言うことを聞いてもらおう…」
お前ら「なに…?VIPPERたちよ!」
「ハッ!おいゼロ!お前ら様の目の前で怪しい行動は取らせんぞ!!」バッ
ゼロ「フッ…俺が妙な動きを見せればVIPPER共が止めに入ることなど計算済み!既にこいつらにはギアスがかけてある)」
ゼロ「お前たち、俺のフリはわかっているな?」クイッ
「な、何を言って…」キィィンッ
「……ハッ、お前たち、ゼロ様の邪魔になる!ここは一旦引くぞ!!」
お前ら「な、何を言っているんだ…!?どこへ行くVIPPERたち!!」
ゼロ「ククク…これで邪魔者はいなくなったというわけだ…お前らよ!!」
お前ら「クソ、これはどういうことだ。なぜVIPPERたちが…ゼロ!一体オレに何をするつもり…」
ゼロ「>>61!!!!!」
お前ら「!?!」キィィンッ
そして数ヶ月後…
お前ら「俺…ついに」
俺「あぁ…ついに全世界が俺に、ゼロに跪いた!!!!!そして最後の遺跡も…」
俺「お前らよ、ラグナロクへの接続を始めるぞ…」仮面カシャッ
ゼロ「これより我が最後の計画…オレレクイエムを開始する!!!!!!」
~黄昏の間~
ゼロ「これがアーカーシャの剣とCの世界…人々の集合無意識、つまりは神というわけか」
お前ら「ゼロ…これで君の悲願である全世界のなんj民化への道が…」
ゼロ「あぁ…ゼロの名によって命じる!神よ!>>74!!!!!!」キィィンッ
ゼロ「私のイチモツをしゃぶれ!!!!!」
お前ら「!!??!!」キィィンッ
お前ら「……ハッ、ゼロ様の仰るとおりに…」
はむっ…じゅるるる!れろれろぉ♡
「クッ…なぜ私はお前ら様の元を離れて…ゼロが何かしでかす前にお前ら様の元……へ……」
お前ら「んっ…どこへ行っへいらんらお前ひゃひ…♡ そうら、お前ひゃひもゼロ様のイチモツをひゃぶっれみろ!たまらなくおいひいぞぉ♡」レロレロ
ゼロ「フフ…やるじゃないかお前ら…そろそろ私もイク!口の中に出すぞお前ら!しっかり飲んで受けとれ!!!!」
お前ら「ゼロ様の精子飲めふとは至極の幸せでふ!!!!」ゴックン
「お、お前ら様がゼロに降伏した…!?そんな、VIPはもう終わりだぁぁっ!!!」
ワアアァァァ…!!!!!
こうして俺…ゼロが率いるなんjおまんこ帝国軍はVIPを植民地とし、他の板へと侵略を続けていった
そしてなんjの軍門に下ったお前らの協力もあり、おまんこ帝国は世界の半分以上の手にするまでにその規模を広げたのであった
お前ら「俺…もうすぐだ。もうすぐ全世界が君の…ゼロの元に跪くことになる」
俺「そうだな。世界を手にすれば計画の条件は全てクリアされる」
俺「オレレクイエム…俺の最後の計画、>>68という悲願までもうあと一歩だ」
ゼロ「ゼロが命じる。神よ、猛虎弁を使え!!!!!!!」キィィンッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
神「ええんやで」ニッコリ
パァァァァァァ…!!!!!!!!!!
その頃世界中で
「な、なんや…この光は…」
「なんやってなんやねん」
「お前の方こそなんやその言葉遣いは」
「ま、まて…言葉遣いだけやない。ワイらの姿も…」
「世界中の人間が全員なんj民になっとる!!!!!」
「!!??!!!!」
お前ら「ゼロ…いや俺、いまさらやがお前はこのなんjと化した世界で何するつもりなんや…?」
俺「フッ…ワイがこの世界で望むことか…そんなん決まっとる」仮面トリ-
俺「>>77や!!!!!!」
俺「なんJ民皆殺しや!!!!!」
パッ、パッ、パッ
「光の奥に誰かおるぞ!!!!」
「あれはまさか…」
「ゼロや!!!ゼロが空におる!!!!」
ゼロ「世界中のなんj民たち、見とるか?ワイが、ゼロが命じる」
ゼロ「なんj民たちよ!!!!!巣で死ね!!!!!!!!」
キィィィンッ
「……そ、そうや、ゼロ様の命令やし死なんと…」
「ワイも…」
「ワイもなんj民やったわ…」
バタバタバタバタバタァッ
お前ら「ゼロ…ワイも先に行っとるわ。地獄で先に待っとるで…」
お前ら「ほな…また…」バタッ
俺「お前ら…フッ、これで残るなんj民はワイただ1人というわけか…」仮面トリ-
俺「ゼロが命じる…俺よ、巣で死ね」
仮面にハンシャ-
俺「……!」キィィンッ
俺「フッ、フハハハハハ!これでなんj民は全滅や!今そっちに行くからな…みん…な…」
俺「」ドサッ…
ヒュオォォ…
こうして世界中の人間はなんj民と化した後自殺した
ゼロが、俺が何を思って世界と、なんjと心中したのか…
その真意はもう誰にもわからない…
完
元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1588777480/l50